6月のこの梅雨の時期はジメジメして仕事のモチベーションが上がらない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は見れば疲れも吹き飛ぶ成り上がり映画・ドラマを紹介したいと思います!
スカーフェイス

アル・パチーノの代表作の1つでもあるギャング映画。
自分の身一つで裏社会をのし上がっていく主人公トニー・モンタナの生き様にはしびれますね。
また一度頂点を獲ったあとの急速に転落していく展開には成功したあとこそ気を付けなければいけないと身につまされます。
しかし自分の信念を曲げることなく生きるトニーには見習うところが多いのではないのでしょうか?
ウルフ・オブ・ウォールストリート

レオナルド・ディカプリオ主演の実在する株式ブローカー・ジョーダン・ベルフォートの生涯を描いた映画。
勤め先の証券会社が倒産したジョーダンは若くして自分の会社を立ち上げて裕福層にペニー株を売りつけ大金を稼ぎます。
その後は乱交、ドラッグパーティに明け暮れますがやがてFBIに目をつけられ逮捕。
3時間近い映画ですがとにかくハチャメチャで気分が上がること間違いなしです!
エル・チャポ

メキシコの麻薬王エル・チャポの人生を描いたNetflixオリジナルドラマです。
若いころのエル・チャポはコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルと取引をするためにトンネルを掘り麻薬の密輸ルートを作ります。
その後メキシコの仲間にも認められカルテルのボスとなりますが裏切りにあい逮捕・収監されます。
刑務所の中では看守から激しい拷問・いじめを受けますがそれにめげずに脱獄します。
脱獄した後は政府の後ろ盾を得てメキシコの麻薬カルテル統一を目指します。
メキシコの麻薬戦争を描いた社会派ドラマで陰惨なシーンも多いですがチャポのバイタリティには憧れます。
まとめ
今回は自分の力でのし上がった男たちの物語を紹介しました。
雨の日が多くなり気分が沈みますがこれらの映画を見て頑張りましょう!