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ブラジルの汚職問題を描くNetflix「メカニズム」のあらすじと感想

こんにちは。

今回はブラジルの汚職事件を描いたNetflixドラマ「メカニズム」のあらすじと感想を書きたいと思います。

メカニズム・あらすじ

2003年、ブラジル・クリチバ市の警察官であるマルコ・ルッフォは幼なじみの両替商のロベルト・イブラヒムが資金洗浄のために巨額のお金を海外の銀行へ輸送していることを突き止めます。

ルッフォは判事に掛け合い令状を取りイブラヒムを逮捕することに成功しますが、イブラヒムは検察へ司法取引を持ち掛け釈放を要求します。

イブラヒムこそブラジルのガンであると気づいていたルッフォは司法取引には応じないよう検察へ訴えますが、検察官のクラウディオとディマスは要求に応じて司法取引を決定します。

これに激昂したルッフォはその場で大暴れする騒動を起こしてしまい警察官をクビになり、そして司法取引したものの大した情報は引き出せずにイブラヒムは釈放されます。

警察官をクビになったルッフォは双極性障害と診断され銃で自らの頭を打ち抜いてしまいます。

それから10年後の2013年、ルッフォのパートナーであった女性警察官のベレーナはイブラヒムの事務所の電話を盗聴していた際に不鮮明な金の流れがあることが分かります。

再びイブラヒム逮捕と資金流用の解明のチャンスを得たベレーナは部下のバンダー、捜査の協力を志願してきたギリオーメとともに逮捕へ向けて動き出します。

メカニズム・感想

シーズン1は全8エピソードで1話が40分弱なので少し短いドラマですが、その分内容が濃く複雑な話になっています。

何よりこれが実話に基づいた話であるというのが凄いですね。

どの程度実話に基づいているかのは分かりませんがルラ元大統領が実際に汚職で逮捕され、その後のルセフ前大統領も汚職問題で罷免、そしてテメル現大統領にも汚職疑惑があるようです。

当初はイブラヒムを逮捕すれば解決すると思われていましたが、彼がお金を流用していた元がブラジル有数の企業であったため途中から国家を相手に戦うことになっていきます。

ブラジル政府や関連企業もイブラヒムが喋って汚職がばれてしまうとブラジルという国全体が大きなダメージを受けてしまうために、あらゆる手段を使い捜査をやめさせようとします。

果たしてこの不正に次ぐ不正でお金が流れるメカニズムを食い止めることができるのでしょうか?

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