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Netflix「ドッグス・オブ・ベルリン~運命と選択~」あらすじと感想

今回はNetflixオリジナルシリーズ「ドッグス・オブ・ベルリン~運命と選択~」のあらすじと感想を書きたいと思います。

公式ページ

ドッグス・オブ・ベルリン:あらすじ

W杯予選ドイツVSトルコ戦の前日、深夜の殺人事件の現場にたまたま通りかかった殺人課の刑事クルト・グリマーは被害者がドイツ代表選手であるオルカン・エルデムであることに気付きます。

出世を目論むクルトは現場にいた若い刑事2人にこの事件は自分が解決するので情報を外に漏らさず犯行現場にも誰一人近づけないよう命じます。

クルトはエルデム殺害に関する捜査チーム「レッドカード班」を結成し総指揮をとろうとするのですが、彼が元右翼ネオナチのメンバーで私生活の素行不良もあり評判も悪いため上層部は難色を示します。

また殺害されたエルデムがトルコ系ドイツ人であったため警察上層部は指揮官はトルコ人に執らせるよう命じます。

そこで警察長官はトルコ系移民で麻薬取締官であるエロールとクルトをコンビに組ませようとします。

クルトに同性愛者であることを侮辱されたエロールは捜査に加わることを迷いますが、現在追いかけている犯罪組織タリクアミールがエルデム殺害に関与していると知りグリマーと共に捜査の指揮を執ることを決意します。

ドッグス・オブ・ベルリン:感想

2人の訳ありガチムチ系刑事が有名サッカー選手殺害の犯人を追うドラマ…ではあるのですが主人公の2人以外の登場人物の話も細かく描き伏線を張っていきます。

クルト・グリマーは親が結成した若いころに右翼ネオナチで活動していましたが、妻のパウラと出会ったことをきっかけに組織を離脱して結婚し刑事になるもののパウラの完璧さについていけずギャンブルにハマり現在は愛人のサビーネと不倫関係にあります。

街の賭博ビジネスを仕切っているトモ・コヴァッチに多額の借金があるようで取り立てから逃げるために事件をでっち上げたりする悪徳刑事で以前在籍していたネオナチ組織からは裏切り者とされています。

トルコ系ドイツ人のエロールは犯罪組織タリクアミールのボス・ハキムの逮捕に執念を燃やす真面目な刑事です。

タリクアミールに出入りしているラッパーを夢見る高校生のムラドを心配し保護者的立場となるのですがエロール自身も若いころラップをやっていたようです。

物語に大きく関わってくるタリクアミールという組織ですがハキムとカリームの兄弟が仕切っている麻薬密売組織で街の1/3の犯罪はこの組織によるものです。

ボスである兄ハキムの座を弟のカリームは狙っているようでトモ・コヴァッチと手を組みスポーツ賭博で儲けようと企んでいます。

冷酷で武闘派なハキムと違いカリームはずる賢いタイプでドイツ代表の若手ブーペンガを買収し八百長をするよう仕掛けたり殺害されたエルデムとも関係があるようです。

残酷なシーンも多く見る人を選ぶ作品ですが最後までハラハラドキドキの展開なので是非ご覧になって下さい。

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